自作フレームワークの整備中です。まずデーターベースを以下のように分けました。
・ローカルデータベース (SQLite)
セッション情報
ローカル管理者情報
メインデータベースの接続情報
その他パラメータ
・メインデータベース (PostgreSQL)
ユーザ情報
アプリケーションデータ
この構造によって、メインデータベースの接続情報をハードコーディングする必要がなくなります。必要なのはSQLiteのデータを保存する場所へのアクセス権のみです。また、PostgreSQL側にデータベースが存在しない場合は、自動的に作成するようにしました。
フレームワークの整備を行いながら先日書いた通り、Qiitaの記事をCloudNaturalLanguageで解析する為のWebアプリを作成しています。
フレームワークの整備の方に時間を取られているため、肝心の中身はまだ全然手を付けていません。しかし、ライブラリの蓄積がどんどん増えているので、Webアプリの構築速度はどんどん上がっています。
もうしばらくフレームワークを作り込めば、色々なWebアプリを短時間で作れるようになります。