職場の大量インストール作業

2019-02-26 10:59:55

 今年も年度末恒例、OSまるごとイメージ取り替え作業の季節が到来しています。


 業務内容は来年度使うOSとアプリを整えてドメインに参加、それを最終的に500台あまり行えば完了です。機種がまちまちなので、各マシンごとのドライバの調整も必要です。

 まともにやっていたら確実に死ねるので、マジックパケットによるネットワークブートやvhdxによるネットワーク経由のイメージの配布が必要になります。一部、ネットワークブートをしたりしなかったりするマシンがあるので、その場合は手動で電源を入れに行かねばなりません。

 イメージの作成はwimを使うという手もあるのですが、環境構築後にイメージファイルを作成するという手間がかかります。。wimの優位性は圧縮が効くので、ネットワーク配布の時に短時間で済むことですが、内容を直すごとにファイルを作成し直さなければならないデメリットの方が大きいのです。それに対してvhdxなら動作する環境を直に作ることが出来るので、こちらを利用しています。

 できる限り処理を自動化するため、スケジューラを応用したコマンド実行ツールや自動ログインなどの各種設定をリモートで行うためのツールを作成してあります。これが無いと本当に死ぬレベルです。

 ちなみに去年まではvhdxをネイティブ実行していました。しかしストレージがSSDではなくHDD環境なので、そこでvhdxを使うと非常にパフォーマンスが悪くなります。今年はやり方を変え、配ったvhdxをマウントして各マシンにrobocopyでコピーし直すという対処をとっています。

 ドライブ直にコピーしたイメージは、bcdeditでブート設定行えば特に問題なく起動します。ただしコピーしたイメージで起動すると、ExcelやWordが初回起動時に謎のセットアップを始めるという症状が出ます。

 ということで現在はひたすらこの作業を行っています。これが終わったらようやく現在の仕事を辞めて自由に活動できます。